偏差値40台の高校に通う私が独学でマーチに現役合格した理由
「成績が悪い私でも独学で大学に受かるのか不安....」
「独学受験で成功する人はもともと頭がいいのでは…?」
これから独学で大学受験をしようとしてるあなたは不安でいっぱいだと思います。
結論から言うと、
成績ビリでも独学で逆転合格できます。
私は偏差値40台の産業科高校に通う高校生でした。
ほとんどの進路はAOか就職。進学校でも普通科でもないので、大学進学ができるような授業は組まれない。
大学進学とはかけ離れているような環境で、ある先生との出会いをきっかけに大学受験を決意し、
独学で偏差値20上げ、MACHに現役合格しました。
私は声を大にして言いたい、
誰でも独学での一流大学の合格は可能です
そして今度は私が
独学でどん底からの逆転合格を目指す受験生をサポートしたいと思いブログを開設しました。
では、私が独学で成功した理由と独学に必要なことを解説します。
目次
そもそも独学と予備校の違いとは
予備校はお金をもらって合格に必要なものやサービスを提供している。
具体的には
- 合格するのに必要な知識
- 志望校から逆算した勉強計画
- 集中できる環境
- メンター(受験をコーチングしてくれる大人)
逆をいえば、これらの条件がそろえば誰にでも合格することがチャンスがあるということです。
そして何よりも必要な勉強量をこなすだけのやる気。
あなたが独学受験生であったとしても、予備校生であったとしても、
- 合格するのに必要な知識
- 志望校から逆算した勉強計画
- 集中できる環境
- メンター(受験をコーチングしてくれる大人)
独学に必要なこと
1.受験のことについて相談できる大人(メンター)
私は高校のある先生を頼りにしてました。
受験上の戦略、メンタル面でのサポート。勉強の内容以外のことはすべて頼ってました。
2.学習環境を用意する
そこで
家でも集中できるポイントを3つ
紹介します。
・机の上はミニマムにする
・ルーティンをつくる
・場所を変えてみる
3.やる気
そもそもどうして大学受験をするのか、どうしてその大学をめざすのか、
大学受験をする目的がなければ、やる気がでないのは当然です。
私は大学受験をするまで、届くかどうかわからない目標に向かって本気になる経験をしたことがありませんでした。
だから私は偏差値を上げたいというよりも、
”受験を通して自分の経験値を上げたい。経験値を上げてステキな大人になりたい!”
そんな思いで過酷な受験期を乗り越えました。
「アイドルの○○と同じ大学に通いたい!」
「○○大学に入って女の子にモテたい!」
でもいいんです。
とにかく大学受験をする目的をみつけてください。
まとめ
独学受験生だろうが、予備校生だろうが、受かる人は受かります。
逆に、
予備校に通って高いお金を払っても落ちる人はごまんといます。